自律神経が整うと食欲が安定する|鍼灸でダイエットがうまくいく理由
目次
はじめに
「ダイエット中なのに、どうしても食べ過ぎてしまう…」
「夕方になると甘いものが止まらない」
そんな悩みを抱えていませんか?
実はその背景にあるのは、「意志の弱さ」ではなく
自律神経の乱れによるホルモンバランスの崩れかもしれません。
自律神経と“食欲ホルモン”の関係
自律神経は、体内のホルモンや内臓の働きを調整しています。
なかでも食欲に影響するのが、「レプチン」と「グレリン」という2つのホルモンです。
レプチン=満腹を感じさせるホルモン
睡眠不足・ストレス・疲労などによって、自律神経が乱れると
このホルモンの分泌が減り、「満腹を感じにくくなる」状態に。
グレリン=空腹を促すホルモン
自律神経の乱れにより分泌が増加。
「お腹は減っていないのに何か食べたい」状態を引き起こします。
自律神経の調整で「食べすぎ」の連鎖を止める
自律神経が乱れていると、食欲を抑えるホルモン(レプチン)が減り、
逆に空腹を感じさせるホルモン(グレリン)が増加します。
つまり、意志の力ではなく、自律神経の乱れが「食べすぎ」の原因になっているのです。
鍼灸で整うと、なぜ痩せやすくなるの?
asmotでは、自律神経のバランスを整える鍼灸施術を行います。
副交感神経を優位にし、消化器や内臓の働きを促進させることで、
「自然と食欲が落ち着いた」「甘いものを欲しなくなった」
というお声を多くいただいています。
まずは整えることから始めませんか?
食事制限や激しい運動を始める前に、まずは「体の土台」を整える。
それが、40代女性にとって続けられるダイエットの第一歩です。
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